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NVIDIA GAUGAN2でチャートを表現してみる

株価チャートとかを風景に変換するネタ自体は、どこかで見たような気がするのだが、実際やってみるとどんなもんなのかな?

とふと思ったので、久々のGAUGANで試してみる。

http://gaugan.org/gaugan2/

 

まずは、チャート。株価でもよいが、EUR/JPYの為替チャートを取ってきて、セグメント。

 

f:id:tsubute:20211204183432p:plain

これを

f:id:tsubute:20211204183346p:plain

こう。

 

であとは上記を読み込ませて、変換を実行。
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こんな感じ。

 

もう少しエッジをはっきり出す方法があるのかもしれないが、やり方がわからなかったのであっさりあきらめた。

 

東証なんかで株価の電光掲示板がテレビで映し出されるが、あれは取引が活発な時はスクロールの速度が速いらしい。

 

そんな風に、まあ数値やデータは、数字やグラフでしっかり表示したほうがよいのだろうが、ビジュアル的に日々の変化を、なんとなしに表現したいような場面で活用できるのかもしれない。