株価チャートとかを風景に変換するネタ自体は、どこかで見たような気がするのだが、実際やってみるとどんなもんなのかな?
とふと思ったので、久々のGAUGANで試してみる。
まずは、チャート。株価でもよいが、EUR/JPYの為替チャートを取ってきて、セグメント。
これを
こう。
であとは上記を読み込ませて、変換を実行。
こんな感じ。
もう少しエッジをはっきり出す方法があるのかもしれないが、やり方がわからなかったのであっさりあきらめた。
東証なんかで株価の電光掲示板がテレビで映し出されるが、あれは取引が活発な時はスクロールの速度が速いらしい。
そんな風に、まあ数値やデータは、数字やグラフでしっかり表示したほうがよいのだろうが、ビジュアル的に日々の変化を、なんとなしに表現したいような場面で活用できるのかもしれない。