前回と同じGauGANを改めて使ってみる。
http://nvidia-research-mingyuliu.com/gaugan
Upload Landscpeで、鉄塔のような写真を入れてみた。
建物っぽい画像が出現したが、これは学習しているデーターから出現したものなのかもしれない。どことなく右の建物は燃えている感じもする。
タイトルとか入れれば、なにかのジャケット写真に使えそうなもんである。
次は、単に生成するだけなのもなんなので、出現した画像をベースにフォトショップでやや加工してみる。
連想される部分を強調したり、少しエフェクトを使ったり、文字を入れてみるなどで、よりそれっぽくなったと個人的には思う。
ちなみにこれは、前回使ったSegmentation Mapを利用しているので、
前回の構図に似たものになっている。
とくに何かしたわけではないが、なかなかの力作だと思う。