Nvidea のGauGAN(Beta)が面白そうだったので使ってみる。
ラベリング付きのpix2pixのようだ。
以前から、輪郭や、周りの要素から類推して画像の損失部分を埋めるというというものがあるが、 その場合は、たまたま輪郭にひきずられて、とんでもないものが出現したりしてしまう場合がそれなりにあった。
それを、ラベリングすることで、指定の位置に、意味が同じようなテクスチャを出現させることができる。
これで絵を書くとしたら、ラベリングされた要素の配置を行えば、なんとなくリアルな絵が作れてしまう。
そういう意味でいうと、アイデアがあれば、だれでも手軽に創作に参加できるようになりつつあるんだと思う。